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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について収益的収支比率は、100%を超えている。また、料金収入に対する地方債残高は2.000%を超えており一般会計からの繰入金により地方債を償還が今後も続くと考えている。施設運営費は、経費回収率が97.31%と100%に近づいており料金収入で概ね賄っているといえる。水洗化率は、100%に達していないが8割を超えており今後大幅な加入者の増加は期待できない。維持管理費用の低コスト化に努力している汚水処理原価は全国平均の1/2以下となっている。今後、収入増を図るため利用料金の見直しを検討する必要がある。 |
管渠改善率 |
老朽化の状況について平成11年4月から供用を開始して19年が経過しており、今までに攪拌機械のオーバーホールを実施している。経年劣化による機械機器の更新は施設の正常な稼動に必ず必要となるため保守点検業務と平行して計画的な機器の更新を実施する。 |
全体総括建設から20年が経過しようとしているため施設の計画的な更新が必要になっている。そのため、効率的な施設の更新を実施する。また、施設運営費の低コストは汚水処理原価からも無理ができないため、加入者の増加や利用料金の増加を図り、近い将来には料金の見直しが必要である。 |
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