経営の健全性・効率性について
①100%で推移している。④企業債残高はなし。⑤類似団体と比較して高い数値で推移しているが、使用料収入以外に依存している割合が高い。⑥類似団体と比較して低い数値で推移している。⑦類似団体とほぼ同じ数値である。⑧100%で推移している。以上のことから、平成26年度までは類似団体と比較して安定した経営ができていると言える。
老朽化の状況について
③類似団体と同じ数値で推移している。管渠については、法定耐用年数が経過するまで期間があるが、計画的な更新について検討が必要である。
全体総括
類似団体と比較して安定した経営ができていると言える。しかし、使用料収入以外の収入で賄っている部分がある。今後は健全・効率的な経営のために、収納率向上の取り組みを行う必要がある。