🗾06:山形県 >>> 🌆山辺町:簡易水道事業
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経常収支比率収益的収支比率施設利用率有収率 |
経営の健全性・効率性について水道事業の収益については、収益的収支比率からも読み取れるように単年度収支は黒字が続いている。施設のほとんどが老朽化しており、施設の更新等に備え、財源の確保に努めていく必要がある。料金回収率については、年々低くなっており、適切な料金収入の確保を図る必要がある。給水原価については、平均より低く抑えられている。有収率については、平均を下回っており、改善の必要がある。漏水が多く、無効水量を減らせるよう管路の入れ替えなどの検討を行っていく。 |
管路更新率 |
老朽化の状況について施設及び管路の老朽化が進んでおり、今後計画的な更新を図る必要がある。 |
全体総括現在は収益もあり、平均値より高い水準で経営が行われている。また、施設・管渠の更新に備えた資産計画を策定し、計画的な更新業務を実施していく。 |
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