04:宮城県
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宮城県:
用水供給事業
特定環境保全公共下水道
流域下水道
工業用水道事業
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2017年度
2016年度
地域において担っている役割県内唯一の精神科基幹病院として,(イ)精神科救急医療の提供(ロ)自立生活支援事業の実施(ハ)児童思春期医療の提供(ニ)慢性重症者に向けた医療体制の整備等に取組み,県民に必要な医療・情報を提供するという役割を担っている。 |
経常収支比率医業収支比率累積欠損金比率病床利用率入院患者1人1日当たり収益外来患者1人1日当たり収益職員給与費対医業収益比率材料費対医業収益比率 |
経営の健全性・効率性について平成30年度決算において経常収支比率,医業収支比率ともに平均値を下回っている。病床利用率・入院単価は平均値を上回っているものの,経常収支比率・医業収支比率を改善させるため,さらなる費用の削減及び外来単価の向上に取り組む必要がある。なお,独法化後から平成29年度を除き,経常黒字を維持しており,累積欠損金は発生していない。 |
有形固定資産減価償却率器械備品減価償却率1床当たり有形固定資産 |
老朽化の状況について本館の建設から40年が経過し,有形固定資産減価償却率が平均値を上回っており,老朽化が著しいため,早期の新築建替が急務である。器械備品減価償却率は平成30年度に電子カルテシステムを更新した影響により,平均を下回っているものの,耐用年数を過ぎた器械備品も数多く使用しており,費用を抑制しながらの計画的な更新が必要となる。 |
全体総括医業収支比率・経常収支比率等が平均値を下回っている。病床利用率・入院単価は平均値を上回っているものの,経常収支比率・医業収支比率を改善させ,費用の削減及び外来単価の向上に取り組む必要があるが,建物の老朽化が著しく,新築建替が急務となっている。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
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