04:宮城県
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村田町:工業用水道事業
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2018年度
経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対給水収益比率料金回収率給水原価施設利用率契約率 |
経営の健全性・効率性について①経営状況においては、現在3社へ契約給水を行っており、現行の料金体系において、各年度黒字決算となっている。②累積欠損金は、これまで発生していない。③毎年度100%を上回っており、支払能力は備えている。④企業債の借入は行っていない。⑤100%を上回っており、給水に係る費用は給水収益で賄えている。⑥類似団体平均値と比べ、低い水準を保っており今後も費用抑制に努めていく。⑦給水契約企業の撤退や契約数量の減少等により、低い水準となっている。⑧⑦の要因により、類似団体平均値と比べ低い水準となっている。 |
有形固定資産減価償却率管路経年化率管路更新率 |
老朽化の状況について①法定耐用年数が近い施設であり、類似団体平均値を上回っている状況にある。②③法定耐用年数を超えた管路はなく、管路更新は行っていない。今後重要度・緊急性を考慮しながら施設等の更新を検討していく。 |
全体総括現在、給水先事業所数3社、年間給水収益約630万円と事業規模が小さいことから、今後も施設等の適切な管理・運営を行いながら、限られた財源の中で可能な限り長寿命化を図るとともに、民間活力も含め経営形態の総合的な検討を進めていく。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
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