🗾03:岩手県 >>> 🌆滝沢市:簡易水道事業
経常収支比率収益的収支比率施設利用率有収率 |
経営の健全性・効率性について当市の簡易水道は、平成24年4月に民営の簡易水道から経営移譲を受け、平成30年4月に上水道事業への統合を予定しております。水道料金については、経営移譲前の水道料金を2段階で料金改定することとし、平成29年度より上水道料金と同一料金となっております。また、上水道事業への統合に向け国の補助を受け、短期間で施設の更新整備を実施した関係から債務残高が短期間で上昇しております。このような状況にあることから現段階で、経営の健全性・効率性を表す指標により、全国平均や類似団体との比較は難しいものと考えております。なお、上水道事業と一括契約することにより維持管理費及び事務費の抑制に努めております。 |
管路更新率 |
老朽化の状況について施設の移譲を受け補助事業を導入し、老朽化した施設の更新を実施しておりましたが、計画していた事業について今年度完了しました。このことにより、区域内施設の耐震化率は100%となります。 |
全体総括当市の簡易水道は、平成30年度から上水道事業へ統合することが決まっております。このことから、上水道事業と連携を図りながら統合時に支障が生じないよう事業を進めてまいります。 |
| 「財政状況資料集」 | 「経営比較分析表」 | 「統一的な基準による財務書類に関する情報」 |
© 2019- 地方財政ダッシュボード | 🔗澁谷 英樹 (researchmap) | 🏫澁谷 英樹 (南山大学)