経常収支比率
収益的収支比率
累積欠損金比率
流動比率
経費回収率
汚水処理原価
施設利用率
水洗化率
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経営の健全性・効率性について公共下水道事業と同様、使用料の増加、新規事業の減少により、収益的収支比率並びに経費回収率は増加。企業債残高対事業規模比率は、平成20年度以降借入額がないため減少。
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有形固定資産減価償却率
管渠老朽化率
管渠改善率
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老朽化の状況について最も古い管渠で20年経過しているが、状態は良好である。
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全体総括使用開始から20年経過していることから、老朽化が徐々に進むにつれ、管渠の更新を随時行っていかなければならない状況にある。そのためには、現在の使用料の基本料金並びに他会計からの繰入だけでは賄えきれないため、料金改正も検討しなければならない。
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