事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 豊根村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 1,214人 |
| 現在給水人口 | 1,199人 | 給水区域面積 | 1,876ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率愛知県のてっぺんに位置し、山間地域特有の起伏に富んだ地形で集落が点在しているため、管路が長く浄水場・配水地等の水道施設も数多いことから、維持管理経費が嵩む反面、人口減少により収益が減少していることから厳しい経営状況である。④企業債残高対給水収益比率企業債残高対給水収益比率は料金収入に対する企業債残高の割合であるが、類似団体平均より高く推移している。⑤料金回収率給水収益に比べ一般会計からの繰入金の方が多く、収益だけでは賄えないが類似団体よりも回収率は高い。⑥給水原価配水管の布設替や計装機器整備等を毎年実施しており原価も増加傾向にあるが、類似団体平均よりは低く推移している。⑦施設利用率増加傾向にあり、類似団体平均よりは高く効率的な利用をしている。⑧有収率類似団体平均より低く年々減少傾向にあるが、計画的に水道管は更新しているものの、管路延長が長く漏水調査等が進んでいない現状である。一方、冬期の水道管凍結防止対策により有収率を下げている要因でもある。
老朽化の状況について
配水管や電気計装機器等の老朽化に伴い計画的に更新を行っているが、配管延長が長いことや数多くの水道施設を有しているため、財源確保が厳しい状況下での更新はスローペースとなっている。更新の必要性が高い地区から引き続き効率的に更新を図っていく。
全体総括
今後も継続した配水管や水道施設の更新が必要となるため、財源確保に努めるとともに施設の統合も視野に入れ、管理体制の効率化等による経費削減を図るなど、収支の将来性を鑑みた経営計画の見直しが必要である。また、供給した配水量の効率性を高めていくことも課題である。
経営状況
収支構造
総額3,927.2万円
総額3,823.6万円