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北海道大空町:簡易水道事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体大空町
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D2行政区域内人口6,703人
現在給水人口6,482人給水区域面積15,102ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率とは、給水収益や一般会計からの繰入金等の総収益で、維持管理費、支払利息及び地方債償還金等をどの程度賄えているかを表す指標である。本町は、今後も起債償還額が減少傾向にあることから、微増していくことが見込まれる。企業債残高対給水収益比率とは、給水収益に対する地方債残高の割合であり、地方債残高の規模を表す指標である。平成10年台の高額借入分が今後返済完了となることから、東藻琴地区の管路更新を計画的に進めていけば起債残高は増加しないと考えている。料金回収率とは、給水に係る費用が、どの程度給水収益で賄えているかを表した指標であり、料金水準を評価するものである。平成27年度に料金改定を行ったが、令和4年度71.75%で給水に係る費用の多くが一般会計からの繰入金等で賄われている状況である。給水原価とは、有収水量1m3あたりについて、どれだけの費用がかかっているかを表す指標である。女満別地区は水源に井戸水を利用しており、浄水化に多額の費用がかかっている状況である。施設利用率とは、一日配水能力に対する一日平均配水量の割合であり。施設の利用状況や適正規模を判断する指標である。人口の減少等により低い数値を示しており、今後は施設規模の見直しが必要である。有収率とは、施設の稼働が収益につながっているかを判断する指標である。供用開始から60年超が経過し、給水管等の施設の老朽化により低い数値を示しており、今後施設の更新等による漏水等による無収水量の減少が必要である。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

管路更新率とは、当該年度に更新した管路延長の割合を示す指標である。類似団体平均と同様の数値となっているが、特に東藻琴地区の管路更新が遅れている状況であることから、今後は東藻琴地区を中心に計画的な更新が必要である。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

平成27年度に料金改定を行ったが、施設利用率、有収率が低く、給水収益以外の収入、主に一般会計からの繰入金で賄われている状況である。経営の健全化・効率化を図るため、施設更新による有収率の向上、未納料金の回収率の向上、早期の適正料金の見直しが必要である。料金改定の見込みとしては、地方公営企業会計法適用移行、経営戦略の見直しを行うことで、適正な料金による事業運営を行うことが可能と考えている。また、同時に女満別地域、東藻琴地域で違う料金の統一を行う。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1.7億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.3億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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