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簡易水道事業(法適用) 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

少子高齢化の進展、また市内に中心となる産業がないこと等により、財政基盤が弱く類似団体平均値を下回っている。今後も引き続き、行政評価による「収入の確保」と「事務事業の見直し等による支出の削減」を継続しながら、第5次長期振興計画後期計画に沿った形で施策の重点化・効率化に努め、活気あるまちづくりを展開しつつ財政の健全化を図る。

類似団体内順位:146/172

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

人件費及び扶助費に占める割合が39.2%と類似団体平均値を7.4%上回っている。人件費中、退職手当については、平成27年度より鹿児島県市町村総合事務組合へ加入することで後年度負担の平準化を図る。公債費については、これまで新規の地方債発行の抑制及び任意の繰上償還等に伴い減少傾向にあったが、平成26年度から平成27年度にかけて汚泥再生処理センター整備事業の終了や防災拠点施設中央公民館整備事業など負担が増大する。第5次長期振興計画後期計画と財政計画を連動させつつ、中長期的な視点に立った歳出の重点化と、市税等の歳入確保はもちろんのこと、ふるさと納税制度の充実も図っていく。

類似団体内順位:149/172

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費・物件費及び維持補修費の合計金額の人口1人当たり金額が類似団体平均値を下回った主な要因は、職員数の減によるものが大きく影響している。今後も定員適正化計画に基づき対処していく。なお、物件費については、類似団体平均値に対して2%下回っているが、今後さらなるイン・アウトソーシングや再任用制度の充実により増大すると見込まれる。行政評価制度を活用して、事務事業の重点化・効率化を図っていく。

類似団体内順位:88/172

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数おいては、類似団体平均値を1.6上回っている。平成14年度から給与削減を行っており、この間、毎年度100以下になるよう目標数値を掲げ取り組んでいる。なお、平成23年度から平成24年度は、国家公務員給与を時限的に削減したことにより、100以上になったが、引き続き100を上回らないよう努める。

類似団体内順位:129/172

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口千人当たり職員数が類似団体平均値と比較して0.23人多い。これは、昨年に比して0.38人改善している。これまでも定員管理適正化計画に基づき人員の削減を行ってきているが、急激な職員数の減少により住民サービスの低下も危惧されることから、イン・アウトソーシングや再任用制度を活用したうえで、今後も退職者と採用者のバランスを図っていく。

類似団体内順位:95/172

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

行財政改革大綱により、新規の地方債発行の抑制や任意の繰上償還などに努めたことで、昨年に引き続き類似団体平均値を下回っている。しかし、汚泥再生処理センター整備事業をはじめとする普通建設事業による地方債発行が見込まれていることから、地方債発行額7億円の上限枠設定するなど後年度に向け平準化を図っていく。

類似団体内順位:50/172

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担比率は、類似団体平均値を上回っているが、改善が見られる。これまで地方債の繰上償還や新規の発行を抑制、定員管理計画に基づく職員配置などにより経年変化で大きな改善が見られた。併せて基金積立による効果も大きいと考える。平成26年度から平成27度にかけて大型普通建設事業が発生していることから、新規の地方債の発行が見込まれ、その結果地方債残高も増大することが予想される。後年度以降、地方債の発行を抑制していく計画である。

類似団体内順位:100/172

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費は、29.4%と類似団体平均値に比して5.6%高い水準にある。退職手当のウエイトが昨年同様大きかったことが主な要因だが、平成27年度より鹿児島市町村総合事務組合へ加入することで後年度の平準化を図る。なお、類似団体におかれては、外部への民間委託やアウトソーシングを推進することで人件費から物件費へシフトしていることが考えられる。本市においても、引き続き外部委託及び再任用制度等により人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:158/172

物件費

物件費の分析欄

物件費が類似団体内平均値に比して2.0%下回っている主な要因は、類似団体において事業を外部に民間委託したりアウトソーシングを図っていることから、支出の性質区分として人件費から物件費へ移行していることが考えれれる。本市も、今後さらなるイン・アウトソーシング及び再任用制度等により人件費の抑制は図られていくと思われるが、逆に物件費の増が懸念されるので、行政評価を活用して事務事業の重点化・効率化に努める。

類似団体内順位:47/172

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費は、類似団体平均値と比して1.8%上回っている。過疎化により少子高齢化が進み、社会保障費関連の伸びは致し方ない部分がある。特に子供子育て給付事業や生活保護費等の増に主な要因があると考えられる。生活保護費の適正支給など、財政を圧迫する上昇傾向に歯止めをかけるように努める。

類似団体内順位:133/172

その他

その他の分析欄

その他は、類似団体平均値を0.6%下回っているのは、行財政改革を推し進めてきた結果であると思われる。しかしながら、国民健康保険特別会計の財政状況の悪化に伴い、赤字補てん的な繰出金が多額になっていくことが、今後上昇する要因として挙げられる。税収を主な財源とする普通会計を圧迫するようなことがないよう、国民健康保険税の適正な賦課徴収に努める。

類似団体内順位:68/172

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等は、類似団体平均値に比して2.3%上回った。今後、一般廃棄物処理施設建設に伴う公債費分負担金や産婦人科医院建設に伴う負担金が見込まれ上昇すると思われる。行財政改革による補助金及び負担金の見直しを引き続き行っていく中で廃止・統合を含めて検討するなど、抑制を図る。

類似団体内順位:120/172

公債費

公債費の分析欄

新規の地方債発行の抑制や任意の繰上償還により、経年変化では公債費の比率は、改善傾向にあり、類似団体平均値は、0.9%下回っている。しかしながら、平成26年度から平成27年度にかけて大型の普通建設事業があり、地方債残高及び公債費が増大することとなる。平成28年度以降、平準化を図るうえからも地方債発行を抑制していく。

類似団体内順位:85/172

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外は、類似団体平均値を7.1%上回った。特に近年支出の大きかった人件費中、退職手当については、平成27年度より鹿児島市町村総合事務組合へ加入することで平準化を図ることとなり抑制される。扶助費は、少子高齢化及び過疎化の著しい本市にとって削減は難しいと思われる。補助費等は、一部事務組合への公債費相当分の負担金の増が見込まれる。総体的に類似団体平均値を上回っている分野については、重点的に抑制し、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:147/172

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

行財政改革により、効率的で透明性のある財政運営を行った結果、平成24年度の財政調整基金残高は標準財政規模比で15.26%(867,812千円)となり、前年度比4.71%の増となった。実質収支額は、3.82%となり、前年比0.99%、額にして51,777千円の増となった。実質単年度収支は、平成19年度より黒字に転じ、平成24年度は7.39%、前年度比1.83%の増となり好転している。今後は、大型普建事業も予定されていることから、歳出における事業の優先度を踏まえ基金の積立てを造成していく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

一般会計をはじめ各会計とも黒字である。平成24年度の一般会計が3.82%、水道事業会計が2.77%となっており経年変化ではよくなってきている。また、国民健康保険特別会計は、平成23年度0.21%と落ち込んだが、平成24年度は若干ではあるが改善がみられた。その主な要因は、療養給付費国庫負担等精算返納金が前年比1,713千円の減、共同事業医療費拠出金が前年比6,675千円の減と思われる。水道事業会計においては、減価償却費が多額なため資金不足こそ発生しないが累積赤字を抱えていることから非常に厳しい状況にある。簡易水道は、統合事業を進めており引き続き財政の効率化に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

過去の普通建設事業により平成20年度は元利償還金が17.1億でしたが、定期償還の終了や繰上による償還、さらには新規地方債発行を抑制した結果、元利償還金は経年変化では前年度比1.5億円減少しました。今後発生する一般廃棄物処理施設建設事業の本体工事分の借入に伴う元金償還が発生することに加え、汚泥再生処理センター整備や産婦人科建設など大型事業が計画されていることから実質公債比率の悪化が懸念される。中長期財政計画を策定し、財政の健全化に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

過去の普通建設事業により平成20年度は地方債残高が128.7億でしたが、定期償還の終了や繰上による償還、さらには新規地方債発行を抑制した結果、平成24年度は103億円となり、経年変化でも改善している。また、退職手当負担見込みについても、定員適正化計画に則り大きく改善された。しかしながら、充当可能財源等である充当可能基金が若干減少したことから、今後とも基金の造成に努めていく。また、地方債発行については、交付税措置の有利な起債を活用していく。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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