43:熊本県
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氷川町:個別排水処理
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経常収支比率収益的収支比率累積欠損金比率流動比率経費回収率汚水処理原価水洗化率 |
経営の健全性・効率性について収益的収支比率は、使用料収入や一般会計からの繰入金で総費用と地方債償還金を100%賄うことができているが、熊本地震の影響と思われる修繕が多く発生しており、経費回収率や汚水処理原価の数値に影響を与えている。水洗化率は高い水準であるが経費回収率は類似団体との差が大きいことから、適正な料金設定の検討を図っていく必要がある。 |
有形固定資産減価償却率 |
老朽化の状況について施設の点検・調査を実施し、機能維持に努めているが、今後は持続的な機能確保のための維持管理が必要である。 |
全体総括今後も新規事業の計画は無く、企業債残高は減少していくが、人口減少に伴う料金収入の減少が予想される。料金改定を視野に入れながら経営の改善を図っていく必要がある。なお、H31年度に経営戦略の策定を計画しており、併せて公営企業会計移行の検討を行うこととしている。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
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