経営の健全性・効率性について
①②⑤令和3年10月より給水開始。令和4年3月時点では給水人口は0人。有収水量は一時用19㎥。令和4年度から水道料金収納を開始する見込み。③消費税還付金により比率が高くなっている。令和4年以降は100%を下回らないものの減少する見込み。④施設整備を行っているので、類似団体と比較して高い比率になっている。今後給水収益の増額が見込まれるので、徐々に類似団体と近い比率になる見込み。⑥令和4年3月時点で有収水量が19㎥と少ないため類似団体と比較して高い数値となっている。今後は給水人口増加に伴い、有収水量も増加するので、類似団体とも近い数値になる見込み。⑦⑧令和4年3月時点で有収水量が19㎥と少ないため類似団体と比較して低い数値となっている。今後は給水人口増加に伴い、有収水量も増加するので、類似団体とも近い数値になる見込み。
老朽化の状況について
令和3年10月より給水開始のため管路の更新は行っていない。今後は将来的な更新を視野に入れて管理を行っていく必要がある。
全体総括
令和3年10月より給水開始。今後給水収益、有収水量が増加する見込み。料金収納率、費用削減等に注意して健全経営を行う。