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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について・収益的収支比率が減少(要因)①平成23年度と平成27年度との元利償還額比較H23年度16,052千円→H27年度26,940千円・汚水処理原価の増加(要因)①維持管理基数の増加H23年度末1,322基→H27年度1,570基(今後の対策)・基準内繰り入れを行いながら、赤字については、できる限り増加しないよう経費の削減並びに料金の見直しを必要に応じて行う。 |
老朽化の状況について・美里町は浄化槽整備を、平成15年度より市町村整備事業で実施している。それ以前に設置された浄化槽については、無償による譲渡を受けているが、その中には経年劣化に伴う故障等が発生していることから、今後、このような事例が増えてくるものと思われる。(今後の対策)・修理可能なものについては修理で対応し、修理が不可能若しくは敷設替えと比較検討した結果、敷設替えが有利と判断されたものについては敷設替えを行う。 |
全体総括・美里町の汚水処理人口普及率は未だ49.9%で、急峻な中山間地の本町に於いて、早急に普及率向上を図るためには、浄化槽市町村整備推進事業による整備が経済的であり、他の下水道や農業集落排水事業に比べて、経営的には健全性・効率性が図れる。 |
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