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公共下水道 阿蘇医療センター 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

長引く景気低迷に加え、九州北部豪雨災害による個人所得の減少により、類似団体平均以下の水準で推移しているが、近年、個人・法人所得増により、財政力指数は回復傾向にある。今後も税収の徴収率向上を最重要課題とし、一般財源の確保に努め、人件費をはじめとした経常経費の更なる削減に努める。

類似団体内順位:102/172

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

病院事業会計繰出金の増等により、90.8%と類似団体平均を上回っている。今後も第3次定員適正化計画(現在策定中)に基づく職員数の削減、事前・事後評価による事務事業の徹底した見直しを図るとともに、現在、策定中である公共施設等総合管理計画に基づく公共施設の複合化・集約化・除却等に積極的に取り組み、経常経費の更なる削減に努める。

類似団体内順位:90/172

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費、物件費及び維持補修費の合計額の人口1人当たりの金額は類似団体平均を下回っている。今後も定員適正化計画に基づく職員数の削減及び民間委託・指定管理者制度の活用等により、経常経費の更なる削減に努める。

類似団体内順位:84/172

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体平均を0.8ポイント上回る水準となっているが、前年より0.5ポイント縮小した。今後も県の給与水準及び類似団体との比較を行うとともに、引き続き、給与の適正化に努める。

類似団体内順位:106/172

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

合併により肥大化した職員数の適正化を図るため、第1次(平成18.3)、第2次(定員適正化計画を策定し、削減目標(平成27.4.1時点:286人)を達成できた。今後も現在策定中である第3次定員適正化計画に基づき、より適切な定員管理に努める。

類似団体内順位:110/172

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

類似団体平均を2.5%下回っているのは、過去の大型事業の償還終了による公債費充当一般財源の減等があげられる。今後は病院事業債の元金開始により、公債費充当一般財源の増加が見込まれるが、緊急度・住民ニーズを的確に把握した事業の峻別を行い、起債に頼ることのない財政運営に努める。

類似団体内順位:44/172

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

類似団体平均を30.0%上回っているのは、地域の元気臨時交付金基金の取崩し等による充当可能財源等の減によるものである。今後も統合小学校整備に伴う特定目的基金の減少により、増加が見込まれるが、事業の峻別を行い、後世代への負担軽減に努め、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:124/172

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体平均と同率になっているが、今後も勧奨退職の実施及び退職者数に対する新規採用者の抑制により、人件費の更なる削減に努める。

類似団体内順位:78/172

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、類似団体平均を大きく下回った水準で推移している。今後も民間委託・指定管理者制度の活用等により、物件費の更なる削減に努める。

類似団体内順位:18/172

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体平均を1.1%上回っており、前年度より0.3%増加している。主な要因としては、保育園運営費に充当する他市町村保育負担金の増等によるものである。今後も高齢化の進展等に伴い扶助費の増加が見込まれるが、未然の予防・相談に努め、経常経費の更なる削減を図る。

類似団体内順位:123/172

その他

その他の分析欄

その他の経費については、類似団体平均を下回った水準で推移している。その他の主なものは繰出金であるが、介護保険事業・後期高齢者医療事業・下水道事業の経常経費充当一般財源増により、前年度より0.7ポイント増加している。今後も経常経費の更なる削減や保険料の適正化を図るなど、税収を主な財源とする普通会計の負担を軽減していくよう努める。

類似団体内順位:63/172

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は類似団体平均を大きく上回っているのは、阿蘇広域行政事務組合への負担金及び病院事業会計への補助負担金が多額であるためである。今後も事前・事後評価により、市単独補助負担金の効果・必要性を検証し、事業の統合・縮小・廃止に積極的に取り組んでいく。

類似団体内順位:163/172

公債費

公債費の分析欄

過去の大型事業の償還終了により、公債費に係る経常収支比率は類似団体平均より大きく下回った水準で推移している。今後も災害復旧事業債及び合併特例事業債の元金開始により、公債費の増加が予想されることから、起債の償還状況、財政状況を十分鑑み、緊急度・住民ニーズを的確に把握しった事業の峻別を行い、計画的な起債の発行に努める。

類似団体内順位:26/172

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外が類似団体平均を大きく下回っているのは、補助費等の経常経費が多額であることがあげられる。今後も人件費を中心とした経常経費の削減はもとより、事前・事後評価を活用した市単独補助負担金の統合・縮小・廃止にも積極的に取り組んでいく。

類似団体内順位:137/172

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

財政調整基金残高については、平成24年度に九州北部豪雨災害に多額の費用を要したことから、対標財比率が2.87%減少している。また、対標財比率が20%未満となっているのは、将来の投資的費用を賄うための特定目的基金への積立を優先的に行っているためである。実質単年度収支比率については、九州北部豪雨災害の応急・復旧に多額の費用が発生したこと及び災害減免措置による市税の減等により-415,832千円の赤字となっている。今後も人件費を中心とした経常経費の更なる削減に取り組み、歳入にあった歳出構造への転換を行う。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

平成24年度においても赤字会計は存在しないが、阿蘇中央病院事業会計で黒字額の減少が進んでおり、毎年純損失が生じている。今後は病院改革プランに基づき、各種改善策の実施及び熊本県地域医療再生計画に基づく、病院の建替え・高度医療機器整備を進め、損益計算書上の黒字化を目指す。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

実質公債費比率については、過去の大型事業の償還終了により、公債費が減少していること等により、減少傾向にある。今後は病院建設に伴う企業債の増加により、公営企業債の元利償還金に対する繰入金の増加が予想されることから、償還状況・財政状況を鑑み、緊急度・住民ニーズを的確に把握したうえで、事業の峻別を行い、計画的な起債の発行に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

近年の臨時財政対策債の増加及び合併特例事業債の新規発行及び病院建設に伴う企業債の発行等により、将来負担額は増加傾向にある。また、充当可能財源等についても、九州北部豪雨災害に伴う財政調整基金の取崩し、特定目的基金である教育施設整備基金の取崩し等により、将来負担比率は16.2%増加した。今後も新市建設計画に基づく合併特例事業債及び災害復旧事業債の新規発行等により、地方債残高の増加が予想されるが、緊急度・住民ニーズを的確に把握したうえで、事業の峻別を行い、後世代への負担軽減に努め、更なる財政の健全化に努める。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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