39:高知県
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四万十町:特定環境保全公共下水道
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について大正クリーンセンターの処理場および管路は整備済みであり、現在の主な支出は建設時の起債の償還と機器の修繕費が主となっている。平成25年度及び26年度は修繕費が増大したため経費回収率は下がっている。今後は老朽化した機器の更新が必要であるが、使用料収入の増加は見込まれない事から、国庫補助(下水道長寿命化支援制度)を活用しての修繕が必要となってくる。施設利用率、水洗化率の効率性は平均値を上回っている状況である。 |
管渠改善率 |
老朽化の状況について大正クリーンセンターは平成14年4月より稼働しているが、近年設備の不具合が徐々に発生している。水処理の要となる機器類については、町の単独費で修繕・交換をしており、どうにか水処理を行っている状況である。しかしながら、老朽化が経過しており突発的に機器が作動しなくなる恐れがある。そのため平成29年度に長寿命化計画を策定し、計画的に修繕・交換を行い機器の更新を行っていく予定である。 |
全体総括整備が完了していることから、今後も維持管理を適正に行っていく。また、国庫補助事業で老朽化した機器等を更新し、より確実な水処理を目指し、町民の生活環境の向上に努めていく。 |
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