経営の健全性・効率性について
累積欠損金もなく、企業債の償還も終了しているが、給水開始から40年が経過し施設の老朽化が進み、設備の更新が急務となっている。また給水人口、給水量の減少とそれに伴う料金収入の減少により、今後益々経営環境の悪化が予想される。現在、今後の経営基盤の強化及び効率性を維持、推進するため、宇和島市水道局との事業統合に向け協議を進めている。
老朽化の状況について
長野・嵐・狩津浄水場の3浄水場を有しているが、給水開始から40年が経過し施設、設備の老朽化が進んでいるため、令和3年度から設備の更新工事を実施するとともに、統合後に第三者委託による施設の運転管理についても検討が必要である。
全体総括
今後益々悪化する経営環境を考慮し、事業の健全性と安全で安心な飲料水を地域住民に安定的に供給するため、愛媛県水道広域化推進プランに基づき宇和島市水道局との事業統合を進める必要がある。