特定環境保全公共下水道 簡易水道事業(法適用) 国保智頭病院 簡易水道事業(法適用) 農業集落排水施設
2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度
人口減少や、全国平均を大きく上回る高齢化率(平成30年2月時点38.7%)に加え、税収減等により財政基盤が弱く、類似団体平均を下回っている。定員適正化計画に基づく適正な定員管理による人件費、投資的経費の抑制等歳出削減を実施するとともに、町税滞納額圧縮など徴収業務強化に取り組む。
大型事業(保育園建設事業)等の起債発行にともなう公債費や下水道等の積極的なインフラ整備に伴う繰出金の増加により類似団体平均を上回っている。公債費は、平成19年度のピークを越えて減少傾向にあるが、図書館建設事業などの新規事業により今後増加の見込みである。民営化も含めた事業見直しを進め、経常経費削減と町税等収納率向上に努め、比率の低下を図る。
平成25年度から給与の総合的見直しが実施され、かつ職員の退職、新規採用による若返りが進み、近年は指数の減少傾向が見られていたが、経験年数階層の変動(0.7ポイント増)などにより、1ポイントの増となった。引き続き人件費削減に向けた努力を行うとともに、定員適正化計画に基づく職員採用の計画的な実施を推進していく。
保育園が2園あり、給食センターが直営であることから、類似団体平均を上回る職員数となっている。平成29年度から保育園が1園化し、さらに、将来的に給食センターを外部委託予定であり、適切な定員管理に努める。
類似団体平均を大きく上回っている。中学校改築、保育園建設事業など大規模事業が続き、今後図書館建設事業が控えているため、新規の地方債発行が見込まれる。事業実施の時期や規模等適切な検討を行い、将来負担の削減に努める。
特別職の給与カットに加え、退職者及び新規職員の採用増により、人件費の減少が続いていたが、経験年数階層の上昇により人件費が増となった。今後も人件費抑制のため、職員採用の計画的な実施を進めていく。
除雪委託料、臨時職員雇用の増により、類似団体平均を上回っている。近年にない大雪に見舞われ、除雪委託料が増えたことは防ぎようがなかったが、臨時職員の適正な配置を検討することにより、物件費削減に努める。
減少傾向にあるが、今後、図書館建設事業等大規模事業実施に伴い、比率増加が見込まれる。普通建設事業の適切な選択及び集中化を行い、PPP/PFIなど民間活力を使った公共施設利活用を検討し、起債に頼らない普通建設事業を推進していく。
近年では中学校改築、保育園建設等が投資的経費増大の要因となった。今後は図書館建設事業が控えているが、それ以外の大規模事業は計画されていないので、類似団体平均程度になると予想される。各費目で健全化を図り、普通会計の負担額抑制に努める。
将来負担比率及び、実質公債費率は小学校改築、中学校建設、防災無線デジタル化といった大規模事業が続いたため、類似団体と比較して数値が高くなっている。また、今後は保育園建設事業、図書館建設事業などの新規事業により増加の見込みである。
岩見沢市 松前町 長万部町 奈井江町 白糠町 五所川原市 十和田市 花巻市 平泉町 住田町 栗原市 川崎町 大衡村 色麻町 女川町 能代市 横手市 由利本荘市 大仙市 天童市 西川町 大江町 大石田町 金山町 最上町 舟形町 真室川町 小国町 飯豊町 三川町 須賀川市 国見町 大玉村 天栄村 西会津町 泉崎村 中島村 矢祭町 塙町 平田村 浅川町 古殿町 新地町 石岡市 常陸太田市 笠間市 那珂市 小美玉市 河内町 五霞町 下仁田町 本庄市 蕨市 和光市 八潮市 銚子市 東金市 旭市 八街市 香取市 山武市 狛江市 武蔵村山市 中井町 十日町市 村上市 佐渡市 南魚沼市 弥彦村 関川村 川北町 南アルプス市 笛吹市 南部町 忍野村 須坂市 伊那市 佐久市 安曇野市 立科町 長和町 飯島町 宮田村 阿智村 喬木村 山形村 松川村 信濃町 高山市 関ケ原町 輪之内町 坂祝町 富加町 白川町 川根本町 愛西市 志摩市 木曽岬町 度会町 大紀町 豊郷町 甲良町 多賀町 福知山市 八幡市 京丹後市 井手町 宇治田原町 田辺市 紀の川市 紀美野町 由良町 智頭町 吉賀町 総社市 三次市 大崎上島町 和木町 鳴門市 阿南市 那賀町 海陽町 宇和島市 上島町 仁淀川町 柳川市 八女市 朝倉市 糸島市 吉富町 上毛町 東彼杵町 玉名市 山鹿市 宇城市 天草市 南関町 西原村 中津市 日田市 佐伯市 宇佐市 日南市 出水市 宜野湾市 名護市 豊見城市 宮古島市