25:滋賀県
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甲良町:末端給水事業
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経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対給水収益比率料金回収率給水原価施設利用率有収率 |
経営の健全性・効率性について経常収支比率や流動比率などの指数については、全国平均を上回っており、健全である。企業債財高対給水集積比率と料金回収率については少し悪化しているが、これは令和2年度にコロナ対策として基本料金を減免し、同額の国庫補助を受けたことによるものであり、一時的なものである(令和3年度についても同様の見込み)。ただし、施設利用率、有収率が全国平均を下回っていることが恒常化しているため、それぞれ広域化の検討、漏水対策を進める必要があると考えている。 |
有形固定資産減価償却率管路経年化率管路更新率 |
老朽化の状況について本町水道事業において、本管については、公共下水道の面整備に合わせて布設替え工事を実施したことから、現時点では老朽化は進んでいないが、今後耐用年数を越える管が増加することから、更新を計画的に行う必要がある。 |
全体総括現状本町水道事業の運営については安定しているが、今後の人口減少による給水収益の低下、管路の老朽化による更新費用の確保を考えると、資本の確保を確実に行っていく必要がある。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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