栄村:特定地域生活排水処理
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🌆栄村:特定地域生活排水処理
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経営比較分析表(2017年度)
経常収支比率
収益的収支比率
累積欠損金比率
流動比率
経費回収率
汚水処理原価
施設利用率
水洗化率
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経営の健全性・効率性について収益的収支比率が昨年より下がった要因は収益が減額になったことが要因となっている。現在95%前後で推移していますが、今後も同様に推移していくと予想されますので、経費の削減を推進し100%以上となるように努めます。企業債残高対事業規模比率は類似団体と比較すると高い数値となっているが、当村は浄化槽事業が生活排水事業のメインとなっているため、毎年度、浄化槽整備事業を実施し企業債を借り入れているためだと予想される。今後もこの体制は変わらず比較的高い数値になると予想されるが、浄化槽設置事業が普及率向上と共に減額されると予想されるので、若干ではあるが右肩下がりで推移すると予想される。経費回収率は回復傾向にある為、今後も経費削減に努め100%以上になるように努める。汚水処理原価は類似団体よりも低い数値となっている。また昨年よりも減額となっている為、このまま経費の削減に努める。水洗化率も若干ではあるが右肩上がりで推移している。このまま浄化槽整備を実施し普及率を上げていく。
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有形固定資産減価償却率
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老朽化の状況について設置後10年以上経過している合併浄化槽が徐々にではあるが更新が必要となってきている。今後は新規設置よりも更新需要が多くなると予想されるので財源を確保し、計画的に更新していく。
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全体総括今後も現状維持に努めながら、経営健全化を推し進めていく。また料金改定も農業集落排水と合わせて検討していく。
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地方財政ダッシュボードについて
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
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