19:山梨県
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丹波山村:小規模集合排水処理
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について料金については、検討は行っているものの現状では実施にいたっていない。また、処理区域内人口が少ないことに加え、緩やかではあるが人口は減少傾向にある。このため、⑤経費回収率が低く、⑥汚水処理原価が高くなっている。①収益的比率は低く、一般会計からの繰入金(東京都からの水質保全交付金)に依存している。⑦施設利用率については、過去5年類似団体平均値を上回っている。⑧水洗化率については、ほぼ全世帯が水洗化となっている。 |
管渠改善率 |
老朽化の状況について施設・管渠等は老朽化が進行しており、予防保全や計画的かつ効果的な維持修繕・改築更新に取り組んでいく。 |
全体総括下水道事業の運営に当たり、維持管理以外に老朽化対策もしていかなければならない為、費用の増加が予想される。使用料の見直し等も含め、収入増になるように検討する。なお、下水道事業費の大半は東京都の交付金で賄われており、今後も運営していくためには、重要な財源となっていいる。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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