🗾19:山梨県 >>> 🌆 丹波山村:簡易水道事業
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経常収支比率収益的収支比率施設利用率有収率 |
経営の健全性・効率性について給水人口の減少に収益の減少が合わさっている。また、浄水場施設の維持管理、配管の老朽化に伴う工事により企業債残高対給水収益比率上昇となっている。料金回収率・給水原価について令和5年度は、大きな修繕工事が無く原価が下がり回収率が上がった。料金の見直しを検討をしているが、大幅な値上げ以外では、そもそも契約戸数が少ないため収益的収支・企業債残高対給水収益比率を伸ばすことは難しいと考える。徴収率低下の改善をまず行うこととする。 |
管路更新率 |
老朽化の状況について管路の更新について、計画的進行できていない状況であるため、耐震化基礎調査をR7に村全域に行う予定があるため、当業務を行い次第、計画立て管路の更新を進めることとする。 |
全体総括経営の改善として料金の回収率向上を最初に行うこととし経営の健全化を図る。管路の更新を始め、経営戦略の策定など計画的に進め、持続可能な経営に努める。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
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