🗾12:千葉県 >>> 🌆睦沢町:特定地域生活排水処理
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①収益的収支比率は、100%を下回っており、不足分を一般会計繰入金により補っている状況にある。経費削減や使用料を適正な水準に引き上げるなど、経営改善を図っていく必要がある。④企業債残高対事業規模比率は、年々緩やかではあるが減少傾向にあり改善されているが、事業を推進していく上で今後、地方債の増加が見込まれることから経営改善に努めていく必要がある。⑤経営回収率は使用料で回収すべき費用に対して、どの程度使用料金で賄えているか表しており、類似団体、全国平均値と概ね同じ水準となっている。⑥汚水処理原価は類似団体の平均値より低い結果となっている。⑦施設利用率、⑧水洗化率は100%を維持しており、類似団体、全国平均値と比較しても高い数値となっている。 |
老朽化の状況について平成14年度から実施している事業であり、今後は耐用年数を経過する浄化槽も増えることから、その修繕に対応する費用も今後は見込む必要がある。 |
全体総括今後は耐用年数を経過する浄化槽も増え、修繕に対応する費用が増加傾向である一方、人口減少による使用料金及び使用量の減少の影響が見られるため、経費の削減を図るとともに、使用料金の改定等を検討し経営の改善策を模索していくことが必要である。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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