06:山形県
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鮭川村:個別排水処理
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について経営については、維持管理の委託や、専任の職員を置かず人件費を抑制するなどしながら、農業集落排水と一体的に経営を行うことで経費を抑えている。収益的収支比率、施設利用率、水洗化率は、100%となっているものの、小規模なこともあり経費の回収率が平均を下回り、汚水処理原価が高くなってしまっている状況にある。また、農業集落排水とのバランスを考慮した料金体系となっており、令和2年度に料金改定を行うこととしている。 |
老朽化の状況について平成7年度の供用開始から20年以上が経過しているが、管理を委託しており、定期的に点検を行うことによって大きな故障を防止している。今後も定期的な点検を行い、適正な運転を行いながら、修繕など維持管理に努め施設の長寿命化を図っていく。 |
全体総括農業集落排水と同様に料金改定の検討を行い、令和2年度に改定し、経費回収率を上げることで経営の安定化につなげていく。また、定期的な点検により、適正な維持管理に努め施設の長寿命化を図っていく。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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