浦幌町:個別排水処理

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収録データの年度

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経営比較分析表(2019年度)

20102011201220132014201520162017201820192020202165%65.5%66%66.5%67%67.5%68%68.5%69%69.5%70%70.5%収益的収支比率
20102011201220132014201520162017201820192020202146.8%47%47.2%47.4%47.6%47.8%48%48.2%48.4%48.6%48.8%49%49.2%経費回収率
2010201120122013201420152016201720182019202020210.38円0.4円0.42円0.44円0.46円0.48円0.5円0.52円0.54円0.56円0.58円0.6円0.62円汚水処理原価
20102011201220132014201520162017201820192020202140%42%44%46%48%50%52%54%56%施設利用率
201020112012201320142015201620172018201920202021-10%0%10%20%30%40%50%60%70%80%90%100%110%水洗化率

経営の健全性・効率性について

平成9年から事業を開始し、事業開始当初からの起債(借入)を償還しています。起債償還額は徐々に減少していきますが、毎年5~10基の浄化槽を設置しており、起債(借入)残額については、大きな減額を見込むことができません。そのため、今後も①収益的収支比率に変化はほとんどないと考えられます。

老朽化の状況について

平成9年の供用開始から22年が経過していますが、当初設置した施設に大きな修繕はありません。設置した全ての浄化槽が平成9年に施工している施設ではありませんが、耐用年数に照らし合わせても老朽化している施設はないと認識しています。今後は、耐用年数が経過したものについて、補修や修繕などの検討が必要と認識しています。

全体総括

合併浄化槽を設置している住居は少ないため、今後新たな起債(借入)も予想されます。経営内容については、現状のまま推移していくことが予想され、更なる経費削減に努めていきます。