沼田町:個別排水処理
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、100%を下回っており、料金収入だけではすべての費用を賄えず、一般会計からの繰入金で不足分を補填している状況である。
老朽化の状況について
平成9年度から供用を開始しており、法定耐用年数を経過した浄化槽はないが、近年大きな修繕が必要な浄化槽も増えてきていることから、可能な限り修繕を行い更新費用等の節減を図っていく。今後については、法定耐用年数経過後の更新方法等について検討していく必要があると考える。
全体総括
現状独立採算による経営は極めて困難であり、一般会計からの繰入金なしでは経営できない状況であることから、より一層の経費削減に努め、住民が住みやすい環境になるよう事業を進めながら健全な経営ができるよう努力していくことが必要と考える。