泊村:漁業集落排水
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01:北海道
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泊村:漁業集落排水
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経営比較分析表(2021年度)
経営の健全性・効率性について
使用料については、平成29年度に料金改定を実施し、料金収入が増となりましたが、それでも料金収入が少ない状況にあります。今後も、起債の償還完了まで約15年程度あり、施設の老朽化に伴う修繕等による維持管理費の増大が見込まれることから、一般会計からの繰入金を減らすことが出来るよう経費節減を心掛け、経営の健全性・効率性を図っていきます。
老朽化の状況について
施設の供用開始から20年弱が経過し、処理場・管路施設については、更新時期を迎えている機器が多数ある状況です。また、海沿いの地域である為、建物自体も塩害の影響により、腐食等が発生していますので、令和2年度策定の集落排水施設機能保全計画に基づき、計画的に機器の整備を行います。
全体総括
下水道区域内の整備は完了しており、区域内の接続率は、93.9%となっています。今後も、下水道への接続の勧誘を行いながら接続率の向上を目指します。また、料金収入が料金改定により増えましたが、経費回収率については、平均値を大きく下回っている状況にあり、一般会計の負担が大きい為、経費節減を心掛け、適正な料金設定の検討を行い、経営の健全性・効率性を図っていきます。
地方財政ダッシュボードについて
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
収録資料
| 「財政状況資料集」
| 「経営比較分析表」
| 「統一的な基準による財務書類に関する情報」
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