収益等の状況について
①平成29年度と比較し、総収益は減少したが、総費用の減少額が大きかったため、収支比率は微増となった。②他会計からの繰入を行っていないため、値が0となっている。③②と同様に、他会計からの繰入を行っていないため、当項目の値も0になっている。④平成29年度と比較し、営業収益は減少したが、営業費用の減少額が大きかったため、比率は微増となった。⑤平成29年度と比較し、総収益が減少したが、総費用の減少額がが大きかったため、数値は微増した。
資産等の状況について
⑦平成30年度土地課税台帳登録事項等証明書(平成30年1月1日現在)による評価額。1㎡当たりの単価は33千円。⑧平成9年2月からの供用開始後、22年経過していることから、必要な設備改修等を計画的に進めていく。⑩当該駐車場建設費用の地方債償還が平成28年度で終了した。⑥及び⑨法非適用企業のため、該当数値なし。
利用の状況について
平成26年度以降は稼働率が100%を超えており、広く市民に利用されている。
全体総括
立体駐車場である当該施設(法非適用企業)は、平成9年2月の供用開始から22年経過していることから、市街地を訪れる市民の駐車場として広く利用していただくために、今後も必要な設備改修を行いながら健全経営を図っていきたい。