有田町

地方公共団体

佐賀県 >>> 有田町

地方公営企業の一覧

特定地域排水処理施設 公共下水道 簡易水道事業(法適用) 農業集落排水施設


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

長引く景気低迷により法人関係の減収が続いているため財政基盤が弱く、前年度と同じく0.37となっており、類似団体を下回っている。退職者不補充等による職員数削減による人件費の抑制、事業の峻別による歳出の徹底的な見直し等を実施するとともに、税収納率の向上対策を中心とする歳入確保に努める。

類似団体内順位:127/138

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成18年度から実施している地方債の繰上償還、事務事業の見直し等により、経常収支比率は平成20年度をピークに下降していたが、前年度比+2.0%の85.4%となっている。類似団体平均より下回っているが、比率は依然高い水準にあり、これから合併特例債の償還費が本格化してくるため、定員適正化等により職員数の調整、繰上償還等による公債費削減など、行財政改革への取り組みを通じて義務的経費の削減に努めていく。

類似団体内順位:36/138

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

1人当たりの人件費・物件費等決算額は、類似団体平均額に比べ4,212円上回っている。人件費については、+17,955円となっており、平均を上回る要因となっている。町立4保育園の運営、直営によるごみ処理施設の運営、公営企業会計への人件費繰出しなども影響しているものと考えられる。今後は、施設の統廃合や広域化、民間でも実施可能な部分については委託化等を進め、人件費の抑制を推進していく必要がある。

類似団体内順位:90/138

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体平均の96.8を0.9ポイント下回る95.9となっており、類似団体比較では51番目に位置している。今後も職員給の抑制等により、より一層の給与の適正化に努めていく。

類似団体内順位:51/138

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成18年3月の合併以後、退職者の不補充などにより定員適正化に努めてきているが、類似団体平均を上回っている。町立4保育園の運営、ごみ処理施設の直営などにより平均を上回る要因の一つになっていると考えられる。引き続き、定員適正化と事務事業の見直し等によって、より適正な定員管理に努めていく。

類似団体内順位:110/138

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

年間300百万円ほどの繰上償還の実施及び償還額のピークを過ぎたことなどが要因となり、前年度比-2.0%の8.9%と改善している。今後、合併特例債の償還が増額していき、また、一部事務組合等の施設建設や改修等に伴い準元利償還金の増加も予想されるため、公債費負担適正化計画に基づき、今後も繰上償還を進めながら新規発行の抑制に努め、起債に頼りすぎない財政運営に努める必要がある。

類似団体内順位:86/138

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担比率については、前年度比-9.2%の62.7%となった。職員数の減による退職手当負担見込額の減、地方債残高の減に加え、充当可能基金額の増などにより全体として比率が減少した。今後も後世への負担を少しでも軽減するよう、新規事業の実施及び継続的事業の総点検を図り、財政の健全化を図っていく必要がある。また、建設事業等に対する地方債の発行については、合併特例債等の将来負担を極力抑える有利な地方債メニューを計画的に活用していく。

類似団体内順位:102/138

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

前年度比-4.1%の22.5%となっている。職員給は減少傾向にあり、消防の広域化による職員数の減が要因となっている。今後、町立保育園の統合、塵芥処理施設の広域化などを予定しているが、他の施設等においても行政事務の効率化を推進しながら、より適正な定員管理に努める方針である。

類似団体内順位:57/138

物件費

物件費の分析欄

前年度比+0.4%の12.3%となったが、類似団体平均を下回る水準を維持している。放課後児童教室アウトソーシング委託料(14百万円)、中学校給食アウトソーシング委託料(16百万円)の皆増などが比率が上がった要因となっている。今後も、事務事業のさらなる効率化を推進しながら節減に努める。

類似団体内順位:25/138

扶助費

扶助費の分析欄

前年度比0.2%増の5.8%となったが、類似団体を下回る水準を維持している。決算額でみると、私立保育園支援事業(+33百万円)、障害福祉サービス事業(+26百万円)などが増加している。

類似団体内順位:34/138

その他

その他の分析欄

前年度比0.0%の11.4%となり、類似団体平均を下回る水準を維持している。決算額でみると国民健康保険事業、後期高齢者医療事業への繰出金が増となっている。今後、国民健康保険事業・介護保険事業等については事業費に見合うよう保険料の適正を図っていく必要がある。

類似団体内順位:24/138

補助費等

補助費等の分析欄

前年度比+7.1%の18.1%となり、類似団体平均を上回っている。消防の広域化に伴う負担金(311百万円)の皆増、公共下水道事業会計補助金(+33百万円)の増などが主な要因となっている。事業の見直しや補助金・負担金の精査を行いながら、引き続き、補助費の適正化に努める。

類似団体内順位:122/138

公債費

公債費の分析欄

前年度比-1.6%と減ったものの、類似団体平均を上回る15.3%となっている。平成20年度をピークに償還額が減少しており、平成26年度においては元金償還額が対前年-58百万円(通常償還分)、利子償還金が対前年-19百万円となっている。平成18年度以降推し進めている繰上償還などによる将来負担の軽減策等を実施しながら、将来世代に負担を残さない財政運営に努める必要がある。

類似団体内順位:86/138

公債費以外

公債費以外の分析欄

前年度比3.6%増の70.1%となったが、類似団体平均を下回る水準を維持している。補助費等以外は、類似団体平均を下回る水準を維持しているが、町の財政状況は厳しく、実質公債費比率も依然として高水準であり、引き続き、事業の見直しや適正化に努める。

類似団体内順位:27/138

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

実質公債費比率(分子)の構造(2009年度)

分析欄

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2008年度)

分析欄

基金残高に係る経年分析(2007年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2006年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2005年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2004年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2003年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2002年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅴ-2】

七飯町 余市町 美幌町 遠軽町 音更町 釧路町 中標津町 おいらせ町 紫波町 矢巾町 大河原町 柴田町 亘理町 利府町 大和町 美里町 庄内町 会津美里町 浪江町 茨城町 城里町 東海村 阿見町 壬生町 野木町 高根沢町 那須町 みなかみ町 玉村町 伊奈町 三芳町 毛呂山町 小川町 川島町 吉見町 寄居町 宮代町 杉戸町 松伏町 酒々井町 栄町 横芝光町 瑞穂町 葉山町 寒川町 大磯町 二宮町 湯河原町 愛川町 上市町 立山町 津幡町 内灘町 志賀町 永平寺町 越前町 富士河口湖町 下諏訪町 岐南町 笠松町 養老町 神戸町 揖斐川町 大野町 函南町 清水町 長泉町 小山町 東郷町 扶桑町 大治町 蟹江町 阿久比町 美浜町 武豊町 東員町 菰野町 明和町 精華町 与謝野町 島本町 豊能町 熊取町 猪名川町 稲美町 播磨町 太子町 三郷町 斑鳩町 田原本町 上牧町 王寺町 広陵町 白浜町 府中町 海田町 熊野町 石井町 北島町 藍住町 三木町 綾川町 多度津町 松前町 砥部町 いの町 宇美町 篠栗町 志免町 須恵町 新宮町 粕屋町 水巻町 岡垣町 筑前町 広川町 福智町 苅田町 みやこ町 みやき町 有田町 長与町 時津町 新上五島町 大津町 菊陽町 益城町 日出町 三股町 高鍋町 読谷村 北谷町 西原町 南風原町 八重瀬町