那賀町：簡易水道事業

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収録データの年度

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経営比較分析表（2017年度）

20102011201220132014201520162017201820192020202175％80％85％90％95％100％105％110％115％120％125％130％135％収益的収支比率
20102011201220132014201520162017201820192020202160,000％65,000％70,000％75,000％80,000％85,000％90,000％95,000％100,000％105,000％110,000％115,000％120,000％施設利用率
20102011201220132014201520162017201820192020202145％50％55％60％65％70％75％80％有収率

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率が一時的に１００%を下回った年もあるが、これは災害復旧費などの一時的費用の支出があったためであり、概ね黒字経営に回復している。しかし今後施設の更新が予想されるため、その財源確保のためできるだけ無駄な支出をせず効率的な経営に努める。また、繰入金による収入に依存している常態は続くため、料金統一、増額等を行い経営の健全化に努める。
201020112012201320142015201620172018201920202021-0％0.5％1％1.5％2％2.5％3％3.5％管路更新率

老朽化の状況について

施設の老朽化が進んでおり、今後、更新を必要とする管路及び施設が多々あり工事経費の増加が予想される。一部施設では更新工事に着手しているが殆どが未着手のため、施設全体の更新計画を作成し、計画的に更新を行い耐震化に努める。

全体総括

今後確実に施設の更新が必要になるため、その資金確保のため経営の健全化に努める。そのためにも、料金統一、増額等を行い収入の確保に努める。