🗾32:島根県 >>> 🌆斐川宍道水道企業団:工業用水道事業
📅2022年度 📅2021年度 📅2020年度 📅2019年度 📅2018年度
経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対給水収益比率料金回収率給水原価施設利用率契約率 |
経営の健全性・効率性について①経常収支比率動力費の増加により費用が増加し、指標が悪化した。②累積欠損比率令和元年度に欠損金を解消し、以降欠損金は発生していない。③流動比率長期貸付金の返済が終了したため、指標が改善した。④企業債残高対給水収益比率減少傾向にあるが、類似団体及び全国平均を上回っている。⑤料金回収率給水原価の上昇により、数値が下がった。⑥給水原価動力費の増加により、給水原価が上がった。⑦施設利用率配水量の減少により、数値が下がった。⑧契約率新規供給先がないため、変動はない。類似団体及び全国平均値を下回っている状態である。 |
有形固定資産減価償却率管路経年化率管路更新率 |
老朽化の状況について①有形固定資産減価償却率減価償却の進行により、数値が上昇した。②管路経年化率経年化により、一部の管路が法定耐用年数を超えた。③管路更新率管路更新を行っていないが、今後、計画的な更新を検討していく。 |
全体総括基本使用水量制により、安定した収入を得ることができている。今後も基本水量制の継続や計画的な施設更新により、収支の安定に努めていく。 |
| 「財政状況資料集」 | 「経営比較分析表」 | 「統一的な基準による財務書類に関する情報」 |
© 2019- 地方財政ダッシュボード | 🔗澁谷 英樹 (researchmap) | 🏫澁谷 英樹 (南山大学)