斐川宍道水道企業団:工業用水道事業

団体

🗾32:島根県 >>> 🌆斐川宍道水道企業団:工業用水道事業

地方公営企業の一覧

末端給水事業 工業用水道事業


収録データの年度

📅2022年度 📅2021年度 📅2020年度 📅2019年度 📅2018年度

経営比較分析表(2022年度)

経常収支比率

2014201520162017201820192020202120222023100%110%120%130%140%150%160%170%180%190%当該団体値中央値(類似団体)

累積欠損金比率

20142015201620172018201920202021202220230%20%40%60%80%100%120%140%160%180%200%当該団体値中央値(類似団体)

流動比率

2014201520162017201820192020202120222023200%300%400%500%600%700%800%900%1,000%1,100%1,200%1,300%当該団体値中央値(類似団体)

企業債残高対給水収益比率

2014201520162017201820192020202120222023100%200%300%400%500%600%700%当該団体値中央値(類似団体)

料金回収率

201420152016201720182019202020212022202370%80%90%100%110%120%130%140%当該団体値中央値(類似団体)

給水原価

20142015201620172018201920202021202220232,600円2,700円2,800円2,900円3,000円3,100円3,200円3,300円3,400円3,500円3,600円3,700円3,800円当該団体値中央値(類似団体)

施設利用率

201420152016201720182019202020212022202395%100%105%110%115%120%125%130%135%140%145%150%当該団体値中央値(類似団体)

契約率

201420152016201720182019202020212022202348%50%52%54%56%58%60%62%64%66%68%70%72%74%76%当該団体値中央値(類似団体)

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率動力費の増加により費用が増加し、指標が悪化した。②累積欠損比率令和元年度に欠損金を解消し、以降欠損金は発生していない。③流動比率長期貸付金の返済が終了したため、指標が改善した。④企業債残高対給水収益比率減少傾向にあるが、類似団体及び全国平均を上回っている。⑤料金回収率給水原価の上昇により、数値が下がった。⑥給水原価動力費の増加により、給水原価が上がった。⑦施設利用率配水量の減少により、数値が下がった。⑧契約率新規供給先がないため、変動はない。類似団体及び全国平均値を下回っている状態である。

有形固定資産減価償却率

201420152016201720182019202020212022202342%44%46%48%50%52%54%56%58%60%62%64%66%68%70%72%当該団体値中央値(類似団体)

管路経年化率

20142015201620172018201920202021202220230%5%10%15%20%25%30%35%40%45%当該団体値中央値(類似団体)

管路更新率

20142015201620172018201920202021202220230%2%4%6%8%10%12%14%当該団体値中央値(類似団体)

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率減価償却の進行により、数値が上昇した。②管路経年化率経年化により、一部の管路が法定耐用年数を超えた。③管路更新率管路更新を行っていないが、今後、計画的な更新を検討していく。

全体総括

基本使用水量制により、安定した収入を得ることができている。今後も基本水量制の継続や計画的な施設更新により、収支の安定に努めていく。



収録資料

| 「財政状況資料集」 | 「経営比較分析表」 | 「統一的な基準による財務書類に関する情報」 |


© 2019- 地方財政ダッシュボード | 🔗澁谷 英樹 (researchmap) | 🏫澁谷 英樹 (南山大学)