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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①収益的収支比率は100%を超えており、現状良好である。⑤経費回収率は1.53ポイント減少してるが営業収益の内、料金収入は横ばいで、主な要因は物価高騰による電気代が汚水処理費の増加である。⑥汚水処理原価は前年と比べ34.59円増加しており、類似団体平均を上回った。物価高騰による電気代の増加が主な要因である。⑦施設利用率は概ね横ばい類似団体平均と比べ良好な数値であり、適正な規模であると判断できる。⑧水洗化率は概ね横ばいで前年同様、類似団体平均を下回った。農集区域内の人口減少等により水洗化率の大きな上昇は難しく、現状維持が限界と考えられる。 |
管渠改善率 |
老朽化の状況について平成30年度に古井地区、令和元年度に山口地区の機能強化工事を実施しており、今年度は共栄地区は機能診断及び最適化整備構想を行った。令和7年度まで設計、工事を実施していく予定である。管路については供用開始から15年経過しているものもあるが、耐用年数の半分以上を残しているため、更新の予定は無い。機械機器等については老朽化により修繕が必要な箇所が各所に見られる。 |
全体総括供用開始から年数が経過しているため、機器の修繕が増加していくことが予想される。6年度からの会計移行も踏まえ、経営戦略の見直し等により費用平準化のための修繕計画や修繕のための財源確保が必要となる。 |
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