下市町

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

公共下水道 簡易水道事業(法適用) 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

近年、著しい人口減少の進行(平成22国勢調査7,020人→平成27国勢調査5,664人)により、自主財源である税収が年々減少を続けている状況である。そのため類似団体平均を下回っており、改善が必要である。事務・事業の見直しを図り、投資的経費の削減、歳入面では公有財産の売却の推奨、徴収率向上等、歳入確保に努める。

類似団体内順位:56/67

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

前年度に比べ2.5ポイント悪化となったが、歳出の増による悪化ではなく、地方交付税及び各種交付金の減が主な理由となっている。今後も、自主財源である税収の減も見込まれる中、財政計画等の見通しを立て、事業の適正化を図る必要がある。

類似団体内順位:60/67

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

昨年度までは、類似団体平均を上回っている状況であったが、今年度は下回った。近年の行財政計画による人件費の抑制及び定員管理の適正化、コスト削減の成果が徐々にでてきた。

類似団体内順位:37/67

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

従前からの給与体系により、類似団体の中でも最低基準に近い指数を示している。今後も継続して行い、給与の適正化に努める。

類似団体内順位:8/67

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

近年の行財政計画の定員管理の適正化により、職員数は減少傾向にあるが、人口減少も著しいため類似団体平均を上回っている。効率よく業務遂行できるよう定員管理に努める。

類似団体内順位:51/67

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

昨年度比1.3ポイント減少したが、依然として類似団体平均を大きく上回っている状況である。今後も起債事業が見込まれる中、見通しを立てた借入を行う必要がある。

類似団体内順位:65/67

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

地方債残高及び一部事務組合に対する負担金の増加により昨年度比8.0ポイント悪化した。依然として類似団体平均を大きく上回っている状況であり、今後も起債事業が見込まれ、財政を圧迫する可能性が非常に大きい。新規事業においては、精査を行う必要がある。

類似団体内順位:62/67

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

前年度までは類似団体平均を上回っている状況であったが、今年度は下回った。今後も引き続き行財政計画の取組に準じ、人件費の適正化に努める。

類似団体内順位:29/67

物件費

物件費の分析欄

各課との綿密な査定の結果、昨年度同様類似団体平均を下回る結果となった。今後も継続してさらなるコスト削減に努め、水準の適正化を図る。

類似団体内順位:31/67

扶助費

扶助費の分析欄

近年、類似団体平均を下回っている状況が続いている。少子高齢化が進行すると共に人口減少も進行しているので、今後も適正な水準を保てるよう資格審査等の適正化に努める。

類似団体内順位:16/67

その他

その他の分析欄

特別会計等への繰出金が影響し、類似団体平均を上回っている状況である。健全化に努める一方、厳しい財政状況ではあるが、一般会計の負担減につながるよう事務・事業の精査を行う。

類似団体内順位:52/67

補助費等

補助費等の分析欄

近年、類似団体平均を上回る結果が続いている。一部事務組合へ対する負担金及び補助金などが要因となっている。今後も一部事務組合に対する負担金は増加傾向にあり、水道事業会計への繰出金も大きく増加するので、より一層健全化に努める必要がある。

類似団体内順位:51/67

公債費

公債費の分析欄

昨年度に引き続き類似団体平均を上回っている状況ではあるが、従前の数値と比べると適正な数値に近づいてきた。しかし、地方債及び公営企業債の負担は依然として非常に重たいものとなっている。今後も起債事業が見込まれているので、精査を行い、財政健全化に努める。

類似団体内順位:52/67

公債費以外

公債費以外の分析欄

昨年度比2.1ポイント悪化し、依然として類似団体平均を上回る結果となった。今後も経常経費の削減に努め、類似団体平均を下回る水準で町財政を運営できるよう努める。

類似団体内順位:45/67

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

平成28年度決算は16項目中10項目類似団体平均を下回る結果となった。全体的に見て類似団体平均を下回っているように見え、昨年度に比べ減少傾向にあるが衛生費において一部事務組合に対する負担金が影響し、1人当たり117,900円と類似団体平均を大きく上回っている状況である。民生費においては、特別会計への繰出金が影響し、類似団体平均を上回る結果となった。今後は繰出金を抑制するためにも特別会計においても事務・事業の見直しを図り、一般会計と上手く連携し住民サービスを行うよう努める。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

平成28年度決算は14項目中9項目類似団体平均を下回る結果となった。昨年度に比べ維持補修費及び積立金が類似団体平均を下回った。以前として補助費等及び繰出金については類似団体の中でも高い位置であり、今後精査を行っていく必要がある。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

財政調整基金については、最低水準の取崩しに努めていく必要があるが、町税の確保等、自主財源の確保が難しくなっている状況であり、取崩しの増加が懸念される。地方交付税及び地方譲与税、各種交付金の減が見込まれる中、厳しい財政運営になると思われる。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

連結実質赤字比率についてはいずれも黒字を計上しているが、例年同様、一般会計からの繰出金は増加傾向にある。今後も一般会計の財政を圧迫すると思われる。連結実質黒字額については、昨年度一時的に回復したが、今年度は減少した。昨年度に比べ依存財源の減少があったためであると考えられる。今後も依存財源が減少することが見込まれるので、悪化することが懸念される。厳しい財政状況の中、自主財源の確保を念頭に置き、より一層の健全化に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

元利償還金については、昨年度に比べ減少する結果となった。しかし、依然として高水準であるので、起債の見通しを立て、無理のない借入を行う必要がある。公営企業債の元利償還に対する繰入については、依然として高水準であるので、抑えていく必要がある。今後も、町内施設の老朽化等に対する対策等、多くの起債事業を予定していることから、厳しい財政運営を強いられることが見込まれる。優先順位を定め、事業見直しを図る。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

昨年度増加した地方債残高は減少した。来年度以降は、過疎対策事業債等の起債事業が見込まれるので悪化が見込まれる。それに加え、公営企業債等繰入見込額や、組合等負担等見込額が増加し、昨年に引き続き将来負担額が増加した。財政調整基金も取崩しの増加が懸念される中、事業の見直しを行う必要性がある。また、公債費等義務的経費の削減を中心とした財政運営を行うことが必要である。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

有形固定資産減価償却率が高くなっている理由としては、既存施設等が相当程度経年しているためである。類似団体内及び全国平均と比べても本町の数値が高いことがわかる。

類似団体内順位:1/8

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

有形固定資産減価償却率が高くなっている理由としては、既存施設等が相当程度経年しているためである。今後、新火葬場建設や小中一貫校整備等の施設整備が行われる予定であるので、資産の変動等が起こりうる。将来負担比率を適正水準に近づけるため、事業の緊急性・必要性に着目し、財政調整基金の取り崩しを最低水準に保ち、積み立てを増やすことも視野に入れ、公債費等義務的経費の削減を中心とした財政運営を行う必要がある。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

H26年度決算に比べ、実質公債費比率は減少したが、将来負担比率は増加した結果となった。両視点から見ても、類似団体内平均値に比べ大きく差があることがわかる。今後は事業の緊急性・必要性に着目し、的確な起債借入の見通しをたて、健全な財政運営を行えるよう努める必要がある。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

全体的に見て有形固定資産減価償却率が全国平均を上回っている。理由としては、既存施設等が相当程度経年しているためである。また、新設の建物がないことも理由の一つであると考えられる。ある程度の劣化が見受けられる施設が多く、修繕が必要な箇所が多々あることから、今後施設自体の整備が必要な建物も出てくる可能性がある。本庁舎については特に経年劣化が著しく、今後本庁舎の在り方についても考えていく必要がある。

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

全体的に見て有形固定資産減価償却率が全国平均を上回っている。理由としては、既存施設等が相当程度経年しているためである。また、新設の建物がないことも理由の一つであると考えられる。中でも道路及び橋りょう・トンネルの償却率が高く、土木費として補修工事や撤去工事に毎年多くの予算が必要であるのが現状である。

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-2】

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