🗾28:兵庫県 >>> 🌆 公立豊岡病院組合:公立豊岡病院
公立朝来梁瀬医療センター
公立朝来和田山医療センター
公立豊岡病院
公立豊岡病院日高医療センター
公立豊岡病院出石医療センター
公立朝来医療センター
📅2023年度 📅2022年度 📅2021年度 📅2020年度 📅2019年度 📅2018年度 📅2016年度
地域において担っている役割但馬圏域の中核病院として、高度専門・急性期医療を提供し、救命救急センター、周産期医療センター、認知症疾患センター等の運営を行うとともに、がん診療連携拠点病院、災害医療センター、へき地拠点病院、第2種感染症指定医療機関等の役割を担っている。 |
経常収支比率医業収支比率累積欠損金比率病床利用率入院患者1人1日当たり収益外来患者1人1日当たり収益職員給与費対医業収益比率材料費対医業収益比率 |
経営の健全性・効率性について病床利用率は地域の特性から常に類似病院平均を上回っているが、H30年度は呼吸器内科・循環器内科・脳神経内科・精神科の医師数減に伴い低下した。また入院単価も類似病院平均を大きく下回っているため、病床利用率と入院単価の両面で改善が必要である。一方費用面では、給与費対医業収益比率が平均を大きく上回っており、給与費の削減が継続的な課題となっている。 |
有形固定資産減価償却率器械備品減価償却率1床当たり有形固定資産 |
老朽化の状況について平成17年度に新築移転した。老朽化による大規模改修・建替え等の予定はなし。医療機器については、平成17年度の新築移転時にまとめて整備しているため、年次的に更新が必要な時期に来ている。 |
全体総括圏域唯一の高度急性期病院として、高額医療機器の導入、職員配置の充実など医療の質の維持・向上に取り組んでいるが、人件費や材料費、投資等の費用増加によって、収支均衡には至っていない。非常に危機感を持って経営にあたっており、収益増加と費用削減の両面で様々な施策に取り組んでいる。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
| 「財政状況資料集」 | 「経営比較分析表」 | 「統一的な基準による財務書類に関する情報」 |
© 2019- 地方財政ダッシュボード | 🔗澁谷 英樹 (researchmap) | 🏫澁谷 英樹 (南山大学)