西伊豆町

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地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や全国平均を大幅に上回る高齢化率(平成28年4月1日現在46.8%で県内1位)に加え、基幹産業である観光業の低迷等により財政基盤が弱くなり、類似団体平均を下回っている。過疎地域自立促進計画や西伊豆町版総合戦略に基づき、町民と行政とが協働するまちづくりを展開しつつ、行政の効率化と財政の健全化を図る。

類似団体内順位:27/63

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

事務事業を点検・見直しを行い、経常経費削減を図ったことから83.3%となり類似団体平均を3.3%下回っている。今後も、現在の水準を維持するため、高利率の起債の繰上償還、公共施設の民間委託・指定管理者制度の活用などにより、経常経費の削減を図る。

類似団体内順位:15/63

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費、物件費等の合計額の人口1人当たりの金額は、類似団体平均を下回っているものの、全国・県平均と比較すると大幅に上回っている。主な要因として、支所・出張所や保育園・幼稚園の設置数が多いことから人件費が多額となっている。また、保有する公共施設数が多く、その維持管理に費用がかかっていることから物件費も多額となっている。今後の人口減少を考慮し、施設の統廃合や指定管理制度の活用などにより経費の削減を図る。

類似団体内順位:35/63

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数は、平成27年度において、98.0%で、類似団体平均を3.0%上回っている。年功的な要素が強い給料表の構造を見直すとともに、類似団体の動向を調査し、町民に理解が得られるような給料体系に改善する。

類似団体内順位:53/63

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口千人当たりの職員数は、平成27年度において、13.19%で、類似団体平均とほぼ同率となっているが、全国・県平均と比較すると大幅に上回っている。主な要因として、支所・出張所や保育園・幼稚園の設置数が多いことから職員数の増に繋がっている。今後の人口減少を考慮し、施設の統廃合を図るとともに、より適切な定員管理に努める。

類似団体内順位:39/63

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成27年度単年度の実質公債費比率は2.4%で、3年平均では3.3%となり、類似団体平均を5.4%下回っている。今後控えている公共施設等の統廃合など、大規模な事業計画を整理・調整し、現在の水準を維持できるよう、計画的な起債に努める。

類似団体内順位:7/63

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担額が充当可能財源を上回っているため、将来負担比率は0%となった。今後も、現在の水準を維持するため、高利率の起債の繰上償還による地方債残高の減額を図る。また、財政調整基金など積立金による充当可能基金の増額ができるよう、公債費等義務的経費の削減を中心とする行財政改革を進め、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:1/63

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係るものは、平成27年度において22.9%で前年度と比較すると2.7%の減、類似団体平均を2.3%下回っている。主な要因として、職員数の減によるものだが、依然として支所・出張所や保育園・幼稚園などの設置数が多い。今後の人口減少を考慮し、施設の統廃合を図るとともに、より適切な定員管理に努め、人件費の削減を図る。

類似団体内順位:14/63

物件費

物件費の分析欄

物件費に係るものは、平成27年度において13.4%で類似団体平均と比較すると0.1%下回っている。主な要因として、支所・出張所や保育園・幼稚園の設置数が多いことから、臨時職員賃金や施設の維持管理費が多額となっている。今後の人口減少を考慮し、施設の統廃合を図り、物件費の削減に努める。

類似団体内順位:34/63

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係るものは、平成27年度において2.8%で類似団体平均と比較すると1.8%下回っている。今後も、現在の水準を維持するため、引き続き事業内容の精査に努める。

類似団体内順位:6/63

その他

その他の分析欄

その他に係るものは、平成27年度において11.8%で類似団体平均と比較すると1.6%下回っている。今後は、水道施設の維持管理経費として、公営企業会計への繰出金が必要となる。また、国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療会計への赤字補填的な繰出金の増加が見込まれるが、この水準を維持するよう努める。

類似団体内順位:18/63

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係るものは、平成27年度において11.5%で類似団体平均と比較すると3.1%下回っている。今後も補助金を交付するのが適当な事業であるかなど、内容を精査し必要性の低い補助金は、金額の見直しや廃止を積極的に行う。

類似団体内順位:20/63

公債費

公債費の分析欄

公債費に係るものは、平成27年度において20.9%で類似団体平均と比較すると5.6%上回っている。主な要因として、繰上償還を行ったことから一時的に公債費が膨らんだ。現在の水準を維持できるよう、今後控えている公共施設等の統廃合など、大規模な事業計画を整理・調整し、計画的な起債に努める。

類似団体内順位:57/63

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係るものは、平成27年度において62.4%で類似団体平均と比較すると8.9%下回っている。今後も、現在の水準を維持するため、引き続き事業内容の精査に努める。

類似団体内順位:7/63

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

歳出決算総額は、平成27年度において、住民1人当たり915,580円となっている。総務費は、住民1人当たり415,892円となっており、類似団体平均と比較すると大幅に上回っている。主な要因として、ふるさと応援基金、財政調整基金に加え、平成27年度新たに創設した西伊豆町振興基金への基金積立金で、類似団体内で2位となっている。諸支出金は、住民1人当たり13,422円となっており、類似団体平均と比較すると大幅に上回っている。これは、普通財産取得による土地購入費で一時的なものである。今後も、事務事業の見直し、公共施設等の統廃合など歳出の合理化等を図り、健全な行財政運営に努めます。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は、平成27年度において、住民1人当たり915,580円となっている。主な構成項目である人件費は、住民1人当たり110,402円となっており、類似団体平均と比較すると3,744円下回っている。積立金は、ふるさと応援基金、財政調整基金に加え、平成27年度新たに創設した西伊豆町振興基金などにより住民1人当たり282,047円となっており、類似団体内で1位となっている。今後も、事務事業の見直し、公共施設等の統廃合など歳出の合理化等を図り、健全な行財政運営に努めます。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

平成27年度において、実質単年度収支比率は20.88%で前年度と比較すると18.42%上回っている。主な要因として、財政調整基金への積立や町債の繰上償還により大幅な増加となった。今後も引き続き、事務事業の優先度を厳しく点検し、優先度の低い事業については、計画的に廃止・縮小を進め、歳出の抑制を図っていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

平成27年度において、一般会計に係る標準財政規模比は5.02%で前年度と比較すると2.2%下回っている。また、他会計においても資金不足は発生しておらず、実質赤字比率と連結実質赤字比率も無く、現状では各会計とも良好な財政運営を行っている。水道事業会計は、施設の耐震化工事を予定しているため、多額の資金が必要となるため、料金の見直しが必要となっている。国民健康保険特別会計や介護保険事業特別会計は、ともに積立金が減少し、一般会計からの繰入金の増加も見込まれる。これからは独立採算の原則に立ち返った保険料の適正化、保健予防事業の強化を図り、適切な事業運営を行う必要がある。今後もこの水準を維持し資金不足が発生しないよう努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

平成27年度において、元利償還金は4億7千5百万円で前年度と比較すると3千3百万円の減額となった。今後も、現在の水準を維持するため、これから控えている公共施設等の統廃合など、大規模な事業計画を整理・調整し、計画的な起債に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

平成27年度において、一般会計等に係る地方債の現在高は、53億8千7百万円で前年度と比較すると、7億3千3百万円の増加となった。主な要因は、合併特例債(9億5千万円)の発行である。一方、平成27年度において、充当可能基金額は、46億8千1百万円で前年度と比較すると、15億6千8百万円の増加となった。主な要因として、新たに創設した西伊豆町振興基金(10億円)、財政調整基金、ふるさと応援基金などへの積立である。今後もこの水準を維持できるよう、公債費等の義務的経費の削減を中心とする行財政改革を進め財政の健全化を図る。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-2】

江差町 洞爺湖町 弟子屈町 北上市 大郷町 大館市 五城目町 八郎潟町 米沢市 結城市 常総市 鹿嶋市 鹿沼市 日光市 館林市 渋川市 藤岡市 安中市 みどり市 長野原町 草津町 行田市 秩父市 羽生市 日高市 横瀬町 茂原市 君津市 袖ケ浦市 神崎町 睦沢町 長南町 大多喜町 御宿町 鋸南町 羽村市 奥多摩町 大島町 八丈町 綾瀬市 中井町 真鶴町 三条市 柏崎市 新発田市 燕市 五泉市 湯沢町 南砺市 射水市 加賀市 穴水町 鯖江市 越前市 坂井市 美浜町 おおい町 甲斐市 山中湖村 岡谷市 諏訪市 塩尻市 千曲市 池田町 白馬村 関市 中津川市 羽島市 恵那市 美濃加茂市 土岐市 可児市 瑞穂市 島田市 御殿場市 袋井市 裾野市 湖西市 河津町 南伊豆町 松崎町 西伊豆町 津島市 碧南市 蒲郡市 犬山市 常滑市 江南市 大府市 知多市 知立市 豊明市 清須市 北名古屋市 みよし市 あま市 名張市 大台町 近江八幡市 守山市 栗東市 甲賀市 湖南市 高島市 柏原市 田尻町 千早赤阪村 豊岡市 三木市 高砂市 丹波市 たつの市 安堵町 川西町 三宅町 高取町 明日香村 吉野町 下市町 美浜町 日高町 三朝町 津和野町 玉野市 笠岡市 総社市 安芸太田町 下松市 光市 山陽小野田市 美波町 つるぎ町 さぬき市 琴平町 四国中央市 日高村 行橋市 久山町 小竹町 添田町 糸田町 大任町 上峰町 大町町 小国町 嘉島町 苓北町 中津市 日向市 薩摩川内市 瀬戸内町 龍郷町 宜野座村