🗾20:長野県 >>> 🌆飯田市:飯田市営中央駐車場
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📅2023年度 📅2022年度 📅2021年度 📅2020年度 📅2019年度 📅2018年度 📅2017年度 📅2016年度
収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について令和4年3月に飯田市営駐車場条例の設置目的を「自動車の駐車難の緩和」から「市街地における自動車の駐車の利便を高め、もって当該市街地の活性化に資するため」に改め、無料時間を1時間から2時間に延長したことによる影響が大きく出ているが、利用料金改定の周知強化やコロナの5類移行により、令和4年度に比べ利用者及び利用料が増加したため経営状況は改善している。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について設置から48年が経過しており、施設の老朽化が進んでいる。発券機・精算機は更新時期を迎えているため、利用者の利便性向上につながるキャッシュレス決済可能な機器の導入等を併せて検討するとともに、施設の老朽化に対応するため修繕計画を立て直す必要がある。 |
稼働率 |
利用の状況について中心市街地の繁華街付近に立地していることから休前日夜間の長時間利用者が多いため、経営状況は全施設の中で1番良い。一方で昼間の稼働率が低く、1区画当たりの使用台数が少ないことが課題である。 |
全体総括令和5年度は、中心市街地への来訪者が増加していることから、無料時間を延長したことにより中心市街地を訪れやすい環境づくりにつながっていると考えられる。経営健全化を図りつつ中心市街地に資する取組をさらに強化できるよう、民間企業との対話を踏まえ検討を進めていく必要がある。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
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原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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