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北広島市:市営東駐車場
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収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について利用料金制の指定管理者制度を導入しており、営業外収益のその他収入及び他会計繰入金により単年度収支を0としていることから、収益的収支は毎年度100%となっている。また、売上高GOP比率は平均より上回っているが、EBITDAは、平均値より下回っているため、民間譲渡は考えていない。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について・土地の償還は平成28年度で完済済みである。(時価133,500千円)・東駐車場は、マンション棟と商業施設が一体化した複合施設で、管理組合が作成した長期修繕計画に基づき修繕を行った場合、建物の大規模修繕工事負担金が発生する。・自動管理機器を2019年9月から、6年間のリース契約を行った。本年度1,013千円(総額11,276千円)6年後機器は市へ帰属される。・指定管理経費(6,410千円)・設備投資見込額(今後10年170,966千円) |
稼働率 |
利用の状況について稼働率108%JR北広島駅と直結し通勤・通学する者の利便に資する目的に設置した駐車場である。駐車桝211台に対し、カード式駐車券190台(月極)は、満車の状態であるが、時間利用桝の空きが見受けられることから、時間貸しとの比率調整を指定管理者と協議しながら行っている。(180→190台)また、土曜日、日曜日、祝祭日は空があるが、駅周辺の空地が再開発されると更に利用増が見込まれる。 |
全体総括他会計繰入金により収支の均衡を図っているが、その年度の収支状況によりその比率が上下している。より安定的な経営を図るため、カード式駐車券(月極)の稼働率などの改善を図り、収益的収入の増加につなげている。また、管理については、引続き指定管理者制度により管理運営していく。東駐車場は建物の改修が発生することから、長期修繕計画を参考にして、管理組合と協議していく。経営戦略の策定については、未完成のため、和2年度の策定に向け取組んでいる。 |
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